人間関係を何とかしようと思っても、何ともならない理由

たとえば、あなたに苦手な同僚がいたとしよう。むしろ嫌いな同僚だw この同僚がどうしようもなく嫌いなのである。顔を見るだけで、話しかけられるだけで、もっというと同じ空気を吸っていると考えるだけで嫌になる同僚w

もしかしたら、嫌なことをされたとか、嫌みを言われたとか、態度が気に食わないとか、思い当たる理由はいろいろあるだろう。

ここでだ。この嫌いな同僚を、嫌いだっ!嫌いだっ!と意識しているのは誰か?という話。そう、嫌いなのだが、その人を意識しているのはあなたなのであるw 嫌いかどうかはともかく、意識しているのである。

えええええ~っ!だってあの人が~っ!と思われるかもしれないが、この意識している、つまり反応しているのは私であるという位置に立てるかどうかが、人間関係を次のステージに引き上げる、つまりは完了させる第一歩であると私は考える。

ちなみに、無理やり、その人を好きになりなさいと言っているのではありませんw 好きなのも、嫌いなのも、反応していることに変わりはないのだけどね。

で、自分が反応していることに気づいたら、そのままにしておく。「あっ。反応しているなと」w。その不快な内側の状態であり続ける。よくやりがちなのが、「なんで嫌いなんだろう?」とか分析してしまうこと。これをやっちゃうと結果、モヤモヤするだけである。理由があるにせよ、その嫌いな理由を作ったきっかけで、あなたの反応がスタートしたのだから。

気にするなとか、好きになりなさいと言っているわけではなくて、あなたが反応していることに気づこうね。ということ。で、反応している自分で、ただいる。反応しているんだな~と。で、また会ったり、何かのきっかけでまた反応が出てくる。そしたら、また反応しているんだな~と自分をそのまま置いておく。解決したり、やっつけたりしようとしないw

そしたら、いつの間にか気にならなくなって、会っても普通にしゃべれちゃったりするかもw 結果を期待せず、ただただ、反応している自分でいる。ただこれだけ。