ワインとのつながりができた理由

生まれたころからワインが好きだったわけではないw いつしかその魅力に引き込まれ、のめり込んでいった感じ。ただ、明確な理由があったわけではない。ただ好きなのだ。

別に親が好きだったわけでもない。鹿児島の人ならわかるかもしれないが、我々世代の親の酒飲みは、だいたい芋焼酎の香りを漂わせながら家に帰ってくるか、家で飲んでいるのが一般的。あの独特の芋焼酎臭さというな、なんというかw まあ、鹿児島名物ってことで。

なので、親の影響を受けたわけではない。

そういえば、一人いた。

叔父である。叔父は、焼酎、日本酒、ワインにウィスキー。何でも飲んだ。叔父に付き合い食事をするとワイン、日本酒で食事が終わり、だいたい12時を過ぎたころからウィスキーがはじまるのが普通だった。そのままウィスキーをストレートで飲みながら4時までw 今、振り返っても、よく飲む叔父だった。

そんな叔父は、先代の祖父が亡くなってから、父と二人三脚で株式会社下堂園を支えていったと聞いている。そんな叔父は、とにかく酒にうるさかったw 原料だの、産地だの、オーガニックだの、製法だの。自分でその店に入ったくせに、その店に気に入った酒がないと自分でどこかから買ってきて、その店で飲むw 別の店で飲めばいいのにw そんな叔父だから、お店の人とケンカが絶えなかった。

話はだいぶそれたがw、そんな叔父の影響があったかどうかはわからないが、私はワインが好きになった。

がむしゃらになって、茶業界を何とかしたいと願っていた頃、お茶とワインが同じ感じに捉えられたことがあった。アルコールか、アルコールじゃないかの違いだけで、基本的には農産物を加工して作るものに変わりはない。まあ、そのまま開けて飲めるか、わざわざ急須で淹れて飲むかの違いはあるけどね。

その時に、ワインに憧れがあったのかもしれない。こんなに、品種や風土、造り手の個性を大切にされているワインがうらやましかったのかもしれない。もしかしたら、お茶をそんな風にしたいと願ったのかもしれない。だから、ワインボトルに詰めたボトリング吟穣茶を造ったのかもしれない。

まあ、理由はわからないが、とにかく私はワインが好きだwww