目標を持つのは、自分が欠けていると思っているから

いつのころだったか。私は、人生には上がりがあると思っていた。お金持ちになったら上がり、悟ったら上がり、みたいなw いわゆる人生にはゴールがあると思っていたのだ。

目標を達成することで得られるウマミ

で、最近は、残念ながらゴールはないんだなと気づいてしまったw ずっと終わらないんだ~みたいな感じw ゴールと言うのをどんな意味で使っているかにもよる。もちろん、経験としていろんなことが完了していくことはある。

今の位置からあそこまでいったら合格みたいな。このテストが全問正解で100点みたいな。これができたら私はOKみたいな、目に見える外側の基準で自分を測るしかなかった。それしか測るすべを知らなかったときには、目標が必要だったのだ。測ることができないと、自分が外側から見てどんな感じなのかわからないし、自分が優秀なのか、自分が価値があるのか、よくわからないからだ。

学校の基準で最高ランクの評価をすべての項目で評価されたら、私は優秀みたいな。まあ、そんな評価もらったことありませんけどw 志望校に合格できる点数がとれるぐらいのアウトプットができるようになったら、安心みたいな。経営者として経常利益をこれぐらいの割合で残せたら、どうどうと生きれるみたいな。

目標を達成することで本当は何を得ようとしているのか?

目標を持つことが悪いと言っているわけではなくて、その目標をどんな位置から持っているのか?というところに、自分で気づくことが大切なのではないかと。

私の場合は、自分のかけているところを補うために目標を持っていた。この目標を達成することができたら、私は完全体に近づいているという感覚。完全体ってなんだよw ベースの内側の状態が、自分には能力や経験が足りていない。だから、頑張ってそれを埋めなければならない。でないと価値があると思われないし、愛されない。そのためには、目標を定め、それを達成することにより、不完全な自分から完全な自分にならなければならない。

自分の意図に気づく

まあ、だから目標を達成したりするとメンタルへの影響がすごいw 目標を達成する目的が、自分の欠けている部分を補うためにやっているから、達成してしまうと、さらに次の欠けている部分を見つけ出し、さらに自分を駆り立てる。無駄に俺はすごいんだモードにもはいるけどw 結局、自分が欠けていると信じているのは自分で、どんなに外側でそれを埋めようと思っても、埋まらないことに気づかない限り、このループは終わらないw

完全な自分。外側の刺激や過去の記憶から、思考で練り上げ、創り上げた自分。まあ、果たしてそんな自分になって幸せか?という感じだよね。

目標を達成するための人生もありだけど、肚の意図を生きる人生でありたい。