博多で打ち合わせがあり、その打ち合わせ場所に指定されたのが、このフランス菓子16区。先方の評価がとても高く、私がきっと気に入るはずだからと、この場所を選んでいただきました。
博多駅から58番線のバスで薬院交番前まで移動。そこから徒歩で3分くらいの場所に16区はあります。
最初にびっくりしたのが、歩いていると16区の広めの駐車場を発見。このサイズの駐車場があるお菓子屋さんだから、期待が高まります。
16区に到着。先方から事前に、1階でお菓子を選んで2階に上がってくださいと言われていたので、まずは1階でお菓子を選ぶことに。
しかし、これ先にシステムを聞いておかないと、迷うかも。入口右にエレベーターがあるのだが、上がりにくい。私は、ここか?と迷い、外に出て外から2階に上がる入口を探したぐらいです。
16区はダックワースを日本にはじめて紹介したお店らしく、ディスプレイにもダックワースが場所をとって紹介されていました。
ただ、ケーキも食べたかったので、2個は多いよ~と思いながら、しょうがなくダックワース2個入りを1袋とカシスケーキを頼んで2階へ。
2階はカウンターのみ12席の喫茶室。外向きのガラスに面しているので、開放感抜群の気持ちの良い喫茶ルーム。2階では、ドリンクをオーダー。
早速ダックワースをいただくことに。このダックワースが軽いのなんのって。パクパクいけちゃう。そりゃ1袋に2個入っているわけです。外側はパリッと、中にはアーモンドクリームが程よい甘さで、絶妙のバランス。2個は多いよ~と思ったことに、ごめんなさいとつぶやきながら、2個目もぺろりといただきました。
2個入り1袋で400円と高めだが、これは食べる価値あり。
帰りにダックワースとブルーベリーパイをお土産に購入。
自宅でブルーベリーパイを温めて食べてみたのですが、これまたうまい。1個432円に価値あり。中には、びっしりブルーベリーがつまっていて、贅沢な感じ。ブルーベリーの甘さを十分に引き出し、甘すぎず、そして外側のパイとのバランスがナイス。これまた、何個でもいけちゃう感じのスイーツです。
ステキなスイーツと出会えました。