アプリを4つダウンロードしてみて、気のおもむくまま、楽しく英語に触れることをはじめてみた。
前回の記事は、こちら。
現在のアプリ配置図はこちら。
2日目まで「英語番長」は開いていたが、今はまったく手を付けていない。
英語番長は、英単語マスターに特化したアプリで、キャラも可愛く、育成ゲームの要素も入っているので、取り組みやすい。ただ、2択式なので、個人的に面白みを感じなかった。英語を学んでいる、手ごたえみたいなのを感じなかったのだ。もちろん、効果がないとは思わないが、やりがいを私的には感じなかった。
今、5日目にして継続しているのが、「英語物語」「Duolingo」「mikan」の3種類。
「Duolingo」「mikan」は、毎朝アプリを開くようにしている。
「Duolingo」「mikan」がすぐれているのは、毎日アプリを開きたくなるような仕組みが備わっている点だ。「Duolingo」「mikan」も毎日の学習量を自分で設定でき、無理なくコツコツ取り組める。しかも、毎日の学習量をクリアーしたら、めちゃくちゃ褒められる。アプリにね。
さらに、声掛けのタイミングを自分で設定しておけば、アプリが学習タイミングをお知らせしてくれるのだ。
「mikan」は、英単語マスター専門のアプリ。英単語の種類は、自分で選択できる。大学受験用やTOEIC、TOEFLなど。当然私は、「TOEIC英単語2500」に設定。一日30単語の学習を設定している。
英単語が出てきて、その意味を日本語で4択の中から選択するスタイル。
30語学習が終わると、アプリが「完璧に覚えた単語」、「ほぼ覚えた単語」、「うろ覚えな単語」、「苦手な単語」に分類。
「TOEIC英単語2500」の場合、全部でランクが25あり、1ランク100語。1ランクの中で、「苦手な単語」がなくなると、次のランクに上がるテストを受けられる。このテストを10問中10問正解すると次のランクに上がれるようになる。
このレベルアップ感がいい。成長ややりがいを感じられる。
有料版の「mikan pro」もあるが、今は無料版で十分楽しい。